保育士と幼稚園教諭の年収の差は?

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保育士と幼稚園教諭の年収の差は?

保育園と幼稚園、どちらも小学校入学前の子供を預ける施設ということで混同しがちですが、そこで働くために必要とされる資格は全く異なります。保育士になるためには国家資格の「保育士資格」が必要です。幼稚園の先生になるには、国家資格の「幼稚園教諭免許」が必要です。

資格が異なる事からも分かるように、保育園と幼稚園では運営の目的も異なりますし、それぞれの業務内容は大きな違いがあります。

保育園は厚生労働省管轄の施設であり、両親が共働きである等の理由で保育に欠ける子供を、両親に代わり保育するための場所です。一方で幼稚園は文部科学省管轄の施設であり、保育だけでなく未就学児の教育や心と精神の発達をサポートするための場所でもあります。保育士には保育のスキルは求められますが、教育者としてのスキルは基本的に不要とされます。一方で幼稚園教諭に求められるのは教育者としてのスキルであり、保育に関しては保育士ほどは求められていません。ただし、どちらも一定時間幼児とともに過ごす仕事であるということで、共通して求められるスキルも少なくありません。

近年、保育士の低賃金が何かと問題になっていますが、よく似た職業である幼稚園教諭に関しては話題に上ることがあまりありません。保育士と幼稚園教諭で収入面にどのような違いがあるのでしょうか。

保育士の平均年収は約323万円となっています。ただし、公立の保育園で働く公務員保育士の平均年収は約520万円となっており、他の職種と比べても比較的高い水準にあります。一方幼稚園教諭の平均年収は約340万と保育士よりもやや高めとなっています。とはいえ、大学まで一貫の有名私立学校の幼稚園のように平均を大きく上回る年収となる職場もあれば、反対に小規模な幼稚園になると平均以下の年収となることもあるため、一概に保育士よりも幼稚園教諭の方が年収が高いとは言い切れないでしょう。

にもかかわらず、なぜ保育士や保育園ばかりが話題に上るのかと言えば、その業務内容の違いでしょう。幼稚園は3〜6歳の児童を対象に、1日4時間前後の保育を行います。一方で保育園の保育時間はだいたい11時間前後、しかも園によっては0歳児から受け入れている場合もあり、幼稚園に比べて業務内容がハードになりがちです。それにもかかわらず年収は幼稚園教諭よりも低いということで、待遇に問題があるのではという声が多く挙がるようになったのでしょう。

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