企業内保育所の保育士年収

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企業内保育所の保育士年収

近年女性の社会進出が活発化しており、男性と同じように企業で活躍する女性が増えてきました。しかし妊娠・出産を機にそれまでと同じように働くことが困難になり、勤務時間を減らしたり退職を余儀なくされるケースは少なくありません。せっかく優秀な能力を持っていながら仕事を辞めざるを得ない女性社員の活躍の場をもっと増やすために、多くの企業が企業内保育園を設置するようになりました。

企業内保育園は企業の建物内、または近隣に設置されており、一般の保育園と同様、出勤時に子供を預け退勤時に迎えに行きます。企業内に設置されている場合は昼食を子供と一緒に摂れるという施設もあります。遠足や運動会など1日がかりになるような大きなイベントがない場合がほとんどで、また夜勤のある企業では夜間保育にも対応しています。

企業内保育園で働く保育士には正社員や契約社員、派遣社員やパートなどその企業で働く一般の従業員と同様の勤務形態が用意されており、立場もその企業の従業員ということになります。そのため、給与や休暇、福利厚生もその企業の規定に従うことになります。施設の扱いとしては認可外保育園の一種となりますが、給与は通常の認可外保育園と比べれば高い傾向にあります。ただし、企業内保育園の保育士の給与はその企業の規模で大きく変わります。

従業員数1,000人未満の企業では平均年収310万円程度と他の認可外保育園と大きな差はありません。夜勤がある場合は夜勤手当が支給されることで認可外保育園の平均年収を上回るケースもあります。

従業員数が1,000人を超える大企業になると年収は一気に上がります。平均年収が620万円となり、さらに資格手当や特殊業務手当、住宅手当や交通費などの諸手当が支給されます。保育士は勤続年数による昇給の幅が狭いことでも知られていますが、大企業の企業内保育士であれば長く務めるほど給与も比例して高くなります。

一般の保育士とは待遇面で大きな差のある大企業の企業内保育士は、当然非常に人気の高い職場であり、求人が出ると応募が殺到してすぐに締め切られてしまいます。保育士資格も必要としていない場合があり、比較的採用されやすいのかと思われがちです。しかし企業内という特殊な環境下での保育ということもあり、柔軟な対応力が求められるため審査は厳しく、採用を得ることは容易なことではありません。また、社内のニーズや運営コストなどの面で廃止や閉鎖される場合もあるため、安定性はあまり高くはありません。給与ばかりに注目するのではなく、そういった面にも注意が必要です。

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