院内保育所の保育士年収

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院内保育所の保育士年収

保育士の職場は保育園だけではありません。企業内の保育施設であったり児童館であったりと様々な働き方があるのですが、最近増えてきているのが「院内保育」です。院内保育とは、看護師や医師など病院で働く職員の子供を預かる施設で、病院内や近郊に設置される保育園です。

看護師は女性がその9割を占めていますが、就業時間や休日が不規則であり仕事内容もハードなことから妊娠・出産を機に退職するスタッフも多く、ただでさえ人手不足が問題視されている看護師の現状を悪化させる要因の一つとなっていました。そこで、出産後も職場復帰しやすい環境を整えるために、個々の病院が独自に設置するようになったのが院内保育の始まりです。

利用者が病院の職員に限定されていることから、保育の内容や保育士の働き方も一般の保育園とは少々異なります。一般の保育園と比べて利用者が少ないことから、年齢によるクラス分けはされておらず、基本的には園児全員が同じ部屋で過ごします。また、主な利用者が看護師に夜勤などのシフト勤務が多いことから、院内保育も24時間365日体制であり、もちろんそこで働く保育士も深夜勤務ありのシフト勤務となります。

院内保育所の保育士の年収も一般の保育園とは異なります。保育士といえば、給与が低いことでもたびたび話題となっています。一般の保育園の平均年収は約323万円、月収にすると19〜20万程度であり、自治体によってはこれよりさらに低い給与しか支給されていない保育園も珍しくありません。一方で院内保育の保育士の年収はそれよりもやや高い傾向にあります。初任給で月収18万円を超えることがほとんどで、賞与も公立保育園、認定子ども園に続いて多い約50万円が支給されます。理由としては深夜勤務による夜勤手当がつくこと、また、経営母体である病院の規模が大きく経営が安定していることが多いため、人件費も比較的高めに設定されていることなどがあります。

シフト勤務があるということ以外では一般の保育園と業務内容はそれほど大きく変わらず、それでお給料は高めで経営も安定している、ということで院内保育園勤務を希望する保育士も多いでしょう。ただし院内保育園は一般の保育園ほどの求人はありません。そのため、そう簡単に条件のあう求人を見つける事はできないでしょう。院内保育の求人を見つけるためには、希望する病院のホームページや求人情報のこまめなチェックが必要です。

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